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2008年10月

霞が関半生記―5人の総理を支えて―/古川貞二郎

 官僚のトップといわれる内閣官房副長官(事務)を史上最長の8年7か月務めた著者の回顧録である。その任期は村山・橋本・小渕・森・小泉の各内閣にまたがる。
 地方国立大学を卒業していったんは長崎県庁に勤めつつ国家公務員上級試験に再挑戦し、厚生省に入省したという異色の経歴ながら官僚のトップにまでなったということを並べるだけで興味深いが、期待にたがわず面白かった。

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