私が彼を殺した/東野圭吾
義姉が頭にきた本シリーズ第4弾。
前回取り上げた『どちらかが彼女を殺した』に比べると私の評価は低い。だって、ただの「欠けている」作品だと思うから。
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義姉が頭にきた本シリーズ第4弾。
前回取り上げた『どちらかが彼女を殺した』に比べると私の評価は低い。だって、ただの「欠けている」作品だと思うから。
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義姉が頭にきた本シリーズ第3弾。
正確にいうと「頭にきた」わけではないのかもしれない。これと『私が彼を殺した』の2冊を持ってきて「ちょっと読んでみて」と言った。眉間に縦じまを浮かべながら。
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義姉が頭にきた本シリーズ第2弾。
今をときめく伊坂幸太郎のデビュー作にもダメ出しですか。あ、でも思い当たる節はある。義姉の趣味じゃないってことには。
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義姉が頭にきた本シリーズ第1弾。
確かにこれはひどい。以下、内容を詳述しながら酷評するので未読の方、気を悪くされる方はお帰りください。
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この本は『経済学部唯野教授』なのだと認識して読むべきなのだろう。
筒井康隆の『文学部唯野教授』が、ストーリーよりも作中講義における文学理論の説明によって注目されたのと同じように、この『経済学殺人事件』についても、作中でなされる経済学への批判、擁護、説明などを楽しむべきなのだろう。少なくとも、一般的な意味での推理小説ではない。
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