大観自伝/横山大観
明治元(1868)年生まれの横山大観が昭和25(1950)年から1年間にわたって半生を振り返り、『大観画談』として刊行した。1981年に講談社学術文庫に収録する際に「自伝」へと改題された。
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明治元(1868)年生まれの横山大観が昭和25(1950)年から1年間にわたって半生を振り返り、『大観画談』として刊行した。1981年に講談社学術文庫に収録する際に「自伝」へと改題された。
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ラグビーの前日本代表監督、というよりはニュージーランド・オールブラックスの元スター選手というべきであろうカーワンの本。日本ラグビーへのメッセージという趣旨だが、それよりも自伝の部分が面白い。
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韓流ブームの先駆けともいえる歌手、チョー・ヨンピル(趙容弼)が日本でのブームに乗じて1984年に出版した自伝。
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明大サッカー部で試合のメンバーに入れずスタンドで太鼓を叩いて応援していた男が、ほんの数年で「世界一のサッカーチーム」であるインテルミラノの一員へと大出世を遂げた成長物語。24歳で自伝って、と自らも思ったらしいが、しかしこの本は「今」出すことに意義があると思う。
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カール・デーニッツは、ヒトラーの後を受けて大統領となり、ドイツを終戦に導いた人物だ。ニュールンベルグ裁判で有罪となり、10年の刑期を終えた後に書いた回想録『10年と20日間』で1935年から10年間の濃密な期間について書いている。本書は、主としてそれ以前の出来事を書いたものだ。
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二・二六事件で「君側の奸」として襲撃されて瀕死の重傷を負い(当時は侍従長)、「終戦時の内閣総理大臣」としてポツダム宣言を受諾した鈴木貫太郎の自伝。
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単にミードと書くと社会心理学者のG.H.ミード(男性)と紛らわしいが、文化人類学者のM.ミード(女性)の自伝である。そこで混乱するのは私だけ?
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ステパン・P・チモシェンコ(現在ではティモシェンコという表記が一般的)はロシア革命を機にアメリカへと渡った白系ロシア人で、材料工学や弾性論の教科書を書いたことで知られる。彼の書いた教科書は多くの言語に翻訳され、半世紀以上たった現在でも、日本の大学の工学部で使われることがあるという。そのティモシェンコが1960年代に、80歳を過ぎてから書いた自伝。
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自伝といっても1995年、34歳のときに書いたものだ。しかも内容はほぼ1980年代までのことで、上院議員どころか政治家にすらなっていない。書かれているのは基本的に「自分は何者なのか」「自分の居場所はどこか」を探る心の旅だ。
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ラグビー選手の自伝。これは拾い物だった。ラグビーに詳しくない人でも、神戸製鋼の黄金時代にいた、白いヘッドキャップをかぶって口髭を生やした選手といえば「あの選手か」とわかるかもしれない。
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