大観自伝/横山大観
明治元(1868)年生まれの横山大観が昭和25(1950)年から1年間にわたって半生を振り返り、『大観画談』として刊行した。1981年に講談社学術文庫に収録する際に「自伝」へと改題された。
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明治元(1868)年生まれの横山大観が昭和25(1950)年から1年間にわたって半生を振り返り、『大観画談』として刊行した。1981年に講談社学術文庫に収録する際に「自伝」へと改題された。
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平塚市美術館で開催された長谷川潾二郎(「潾」は正しくは「憐」のヘンをサンズイにしたもの)の回顧展(平明・静謐・孤高-長谷川潾二郎展)を機にまとめられた画文集。彼の作品を120点以上集めた展覧会で、画文集にもそれがすべて掲載されている。3150円と、この分野の書籍にしては安価なのですかさず購入。
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長谷川りん二郎の回顧展に行く前に、洲之内徹の未読本を読むことにした。文章は端的で読みやすいし、作品を紹介するカラー写真は多数掲載されている。親切な作りの本だ。
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シリーズ最終巻。著者の死をもって連載は唐突に終了した。それをそのまま収録している。70歳を超えて死を意識した記述が増えているものの、最後まで現役感を漂わせている。
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