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2013年1月

高山睦美選手のSPがとても楽しみだった。2012全日本選手権女子SP 1

2012全日本の生観戦は12月21日と12月22日。女子シングルはSPだけの観戦となった。
女子SPで、事前から最も楽しみにしていたのは明治大学の高山睦美選手。
大学4年生で、最後の全日本。
 
2009シーズンの出場以来、順位は15.26.18.21位と大勢の選手のなかで埋もれてしまいがちな位置にいる。
それでも、初めてみたときから記憶に残る個性的な選手だ。
そして、今年のSPは昨季と同じtuxedo juncion(タキシード ジャンクション)。
彼女は一つのエレメンツから、ワンステップの細部まで、キチンと遂行してポイントを積み上げていくタイプだ。
このプログラムの中のストレートラインステップはその最たるもので優雅な曲にのってカーブを描くさまは最高。ただ、スピード重視の現在の流れのなかではスローテンポすぎてみている人の中にはイラついてしまう人もいるかもしれない。実際、前回のときは「すてきーっ。」と心で叫びつつもちょっとしんどかった。ほかにもミスがあったので今年はさらによいSPがみれるのではないのかと期待していたのだ。
 
もう期待通り!すごいうれしかった。
 
まず最初の連続ジャンプ。近いところでの高いジャンプは完璧。彼女のジャンプは決まると高くて迫力がある。リンクでみるととても爽快。
次のジャンプは遠いサイドで、これも高い。3つめのダブルアクセルの前のスピンコンビネーション。これが絶品。まったくぶれないきれいなポジショニング。スピードコントロールも隙がない。
ダブルアクセルは前二つほどの飛距離はないにしろ(ダブルだから当然か?)流れがあったきれいなジャンプ。
そしてステップ。昨年よりもいっそうアジのあるカーブを描きながら高山選手がこちらのほうに近づいてくる。キャー「よいわよよいわよ。」と見つめていたら終わり間際のツイヅルでちょっとよろけた。高山選手自身もちょっと苦笑いしてたみたい。でも、その笑顔がかわいいから許す(←何様だ?)。
最後のキャメルスピンもきれいに決めてフィニッシュ。
よかった。すごいよかった。真駒内に来てよかった。(東日本を見に行けば飛行機代もかからず応援できるのだが、なぜか東日本は毎年日程が合わない。)と演技中も演技後もがんがん拍手していたら、隣の方が「何故。そこまで」という空気を流してきたが、
 
私、高山選手のファンですから(キリッ)。 

と心の中で高らかに宣言してにっこり笑っておいた。ふふん。
 
52.75で10位。やったね。
 
で翌日家にもどってSPの録画をみたらきちんと放送されていた。これは保存しておこう。

FPは大ブレーキだったらしく23位で総合21位。何があったのかはわからないけれど、残念。

 

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