『Jリーグオフィシャルネーム&ナンバー』の供給遅れはまあいいとして、この施策は大量発注による中小クラブへの救済策だと思っていた(UDは言うまでもない)ので、それについて簡単に調べてみた。
ボンジュール! 鈴木冬一と齊藤未月の移籍挨拶もあったし、ホーム最終戦なので行った。12月のナイトゲームという馬鹿げた日程だったが、去年の最終節・松本戦の経験が生きた(そもそも平塚なのでそこまで寒くない)。
(2020年12月16日 湘南ベルマーレ1-2大分トリニータ ShonanBMWスタジアム平塚)
2020年の川崎フロンターレは驚異的なシーズンを送ってきた。メジャーな新記録をいろいろ打ち立てそうだが、ここでは、あまり着目されない点について書く。
※シーズン終了後の補足を追加した(2020/12/31)。
ガンバから期限付き移籍中の谷晃生は契約の関係でベンチ外。ガンバサポにも谷の成長ぶりを見てほしかったなあ。その意味で、来年は完全移籍というのも手だと思う。
(2020年12月6日 湘南ベルマーレ1-2ガンバ大阪 ShonanBMWスタジアム平塚)
先日のコンサドーレ対ベルマーレが終わった後で、実況の神谷誠さんが「湘南はクラブ史上初めての2シーズン続けてのシーズン2度の5連敗」と言っていて、すごいマニアックな資料の使い方をするなあ、と思ったので自分でも調べてみた。
→2020シーズンが終わったので、その分も加筆した(2021/1/2)
今シーズンの最大の目標はJ1残留である。そしてそれは達成した。あとは余禄の有無が問われているシーズンなのだ。そのことを思い出すべきゲームだった。
(2020年10月4日 湘南ベルマーレ0-1FC東京 ShonanBMWスタジアム平塚)
かつての「川崎山脈」に対抗して「湘南丘陵」と名づけよう! 173cmの舘幸希を右、169cmの石原広教を中央、173cmの田中聡を左、と並べた3バックである。
(2020年9月27日 湘南ベルマーレ0-1川崎フロンターレ ShonanBMWスタジアム平塚)
2020年になってドゥトラ大躍動を見るとは思わなかった。いまは2012年じゃないんだぜ。
(2020年9月19日 湘南ベルマーレ0-3清水エスパルス ShonanBMWスタジアム平塚)
イニエスタもドウグラスもビジャもウェリントンもいない神戸を相手に、しかも神戸はルヴァンカップ準々決勝から中2日なのに対して湘南は先週の鳥栖戦が中止になって休養十分だったのに、ドロー決着。評価が難しい。
(2020年9月5日 湘南ベルマーレ1-1ヴィッセル神戸 ShonanBMWスタジアム平塚)
新型コロナウイルス感染症が席巻してから初めてサッカー観戦をした。感じることが多かったのだが、監督交代の影響が顕在化したこともあるので、変化についていくのが大変だ。
(2020年8月1日 湘南ベルマーレ0-1セレッソ大阪 ShonanBMWスタジアム平塚)
高橋大輔のアイスダンス転向と同時期に開催が発表されたアイスショー。事実上の男子シングル引退興行ですね。金曜日のチケットしか取れず(それでも昼でなく夜が取れた)、定時ダッシュで行った。
(2020年1月10日 アイスエクスプロージョン2020 KOSE新横浜スケートセンター A席8500円)
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