トルシエの素振り・反町のフリーバッティング
湘南にとっては完勝といえる試合だったが、それは相手との相対的な力関係による評価でもある。比較対象である横浜FCは、ケガ人も多いし、何よりもこの時期に最下位なのだ。良いパフォーマンスになるわけがない。
(2009年7日5日 横浜FC0―2湘南ベルマーレ ニッパツ三ツ沢球技場)
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湘南にとっては完勝といえる試合だったが、それは相手との相対的な力関係による評価でもある。比較対象である横浜FCは、ケガ人も多いし、何よりもこの時期に最下位なのだ。良いパフォーマンスになるわけがない。
(2009年7日5日 横浜FC0―2湘南ベルマーレ ニッパツ三ツ沢球技場)
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ドゥンガというのは、ツキのある男なんだろう。ブラジル代表の監督に就任した直後はシャツのセンスにまで批判を受けたわけだが、コンフェデレーションズカップは失地回復の絶好の機会となった。アメリカとの決勝戦では前半のうちに立て続けに2失点しながら、怒涛の大逆転劇をかます。振り返れば綱渡りの勝利が多かったにもかかわらず、そんな記憶は今やファンの脳裏から吹き飛んだはず。キャプテンとして優勝した94年W杯に続く勲章を、いかにもあっさりと手にした印象は否めない。
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W杯予選におけるオーストラリアとの戦績は、ホームで引き分け、アウェーで敗北に終わった。この結果はつまり、名実ともにアジア最強の看板を失ったことを意味するはず。そもそも予選を締めくくるアウェー戦に関しては、チームとしてこの試合をいかに位置づけているのかがわからなかった。オーストラリアがアジア最大のライバルであることは今や間違いないわけで、その相手に対して「全精力を傾けて勝ちにいく」のか、あるいは、「W杯出場を決めた後の消化試合として選手を試していく」のか。2つの選択肢の間で、岡田監督がどちらを重視しているのかが、最後までみえなかった。
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無闇に目立ちながら実効性に乏しかった大黒将志と、やたら地味でありながら効能が際立っていた服部年宏の2人がヴェルディのキープレーヤーだった。
(2009年6日24日 東京ヴェルディ2―1湘南ベルマーレ 国立競技場)
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変態シューターの面目躍如。阿部の一撃が、80分間にわたって霧中でボーっとしていたチームを、サポーターを、強烈に揺り起こした。その後の盛り上がりは阿部のおかげだろう。
(2009年6日21日 湘南ベルマーレ3―2コンサドーレ札幌 平塚競技場)
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サッカーのチャンピオンズリーグに相当する、バスケのユーロリーグがテレビで見られるようになった。ファイナル4の3試合(準決勝と決勝)だけだが、なかなか興味深かった。
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藤田俊哉の1トップという窮余の策がズバリ当たった形だ。それはそれは素晴らしい出来映えだった。ゲーム序盤にラッキーパンチが当たったという言い方も可能だし、湘南の不出来を指摘しても良いのだが、序盤に熊本が見せたサッカーはなかなか魅力的だった。
(2009年6日3日 湘南ベルマーレ3―3ロアッソ熊本 平塚競技場)
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珍しく反町のスカウティングミスかと思ったら、個々の選手の技量によって黙らされた。個々の能力差で勝つ試合に慣れていないので戸惑ってしまう。
(2009年5日23日 湘南ベルマーレ5―0カターレ富山 平塚競技場)
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風雨と反町サッカーは相性が悪い。いやまあ、ちゃんと勝っているのだから、1年前を思えば贅沢な与太話なのだが。
(2009年5日5日 湘南ベルマーレ1―0愛媛FC 平塚競技場)
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目の前で見た伊藤みどり様のダブルアクセルは大迫力だった。いや、プリンスチームや他のスケーターも良かったのだけど、そういう印象を飲み込みかねないほどのものだった。
(2009年5日3日 プリンスアイスワールド2009 新横浜スケートセンター)
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田原豊とアジエルを欠いた窮地の湘南にとって、対戦相手がセレッソというのはラッキーだった。湘南にとって現実的な攻撃パターンはカウンターだけだったのだが、それに望みを託せたのは、セレッソが攻撃的なチームだからだ。J2標準の守りを固めるチームであれば、こうはいくまい。
(2009年5日2日 湘南ベルマーレ1―0セレッソ大阪 平塚競技場)
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J2では監督よりもフィジカルコーチが重要、そう語っていたのは反町康治だが、それを実証するようなヨレヨレのゲームだった。ただし、選手の起用を決める以上、責任を負うべきは監督だ。反町はそれを承知のうえでヨレヨレの選手を起用していると思う。捨て試合ではないとしても、実験的な意味合いは込められていたのだろう。
(2009年4日19日 湘南ベルマーレ2―2FC岐阜 平塚競技場)
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6試合を終えた時点でヴェルディの4得点中3点が大黒将志のゴールであるし、2勝はいずれも後半44分の大黒のゴールによるものだ。大黒がポイントゲッターでありキーマンであることは明らかだが、大黒を生かすための戦術は確立していないようだ。
(2009年4日11日 湘南ベルマーレ2―0東京ヴェルディ 平塚競技場)
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満を持して臨んだはずのホーム2連戦は、岡田ジャパンの限界を露呈した。引き分け上等のオーストラリアを完全に攻めあぐね、1-0での勝ち切りを狙ってきたバーレーンにはFKからの1点でかろうじて勝利を収める始末。それは、「本大会でベスト4」という目標を掲げるチームとはとても思えない内容であり、攻撃を率いる10番の不在を印象付けた。中村俊輔と遠藤の共存に固執する指揮官に対し、今一度疑問を呈したい。
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昨シーズンの主力選手の大半が残ったベガルタ仙台にとって、上積み要素として期待されるのがFWマルセロ・ソアレスだ。この日は中島裕希と2トップを構成した。敵ながら興味をもって見ていたのだが、ハーフタイムにあっさりと退いたのには、肩透かしを食らった感がある。
(2009年3日29日 湘南ベルマーレ1―0ベガルタ仙台 平塚競技場)
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