ジョーカーが喜んで脇役を――ペルー戦にみたオシムの理想
2人のゲストは、十二分に存在感を示した。1ゴールの高原に、2アシストの中村。「ワン・フォア・オール」を叩き込まれてきたチームメートの中にあって、彼らの「自己主張」は効果的に作用したといえる。海外組召集という転換点を理想的な結果で乗り越えたオシムジャパンにとって、これからが本当の戦いになる。めざすは、ジョーカーが活きるチームではなく、「主役と脇役の違いがない」サッカーだ。
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2人のゲストは、十二分に存在感を示した。1ゴールの高原に、2アシストの中村。「ワン・フォア・オール」を叩き込まれてきたチームメートの中にあって、彼らの「自己主張」は効果的に作用したといえる。海外組召集という転換点を理想的な結果で乗り越えたオシムジャパンにとって、これからが本当の戦いになる。めざすは、ジョーカーが活きるチームではなく、「主役と脇役の違いがない」サッカーだ。
時間がない。フリープログラムはもう今日なのだ。エマニュエル・サンデュには今度こそちゃんと大爆発してもらいたい。が、ショートでの様子を見る限り、心もとないのだ。
(2007年3月21日 フィギュアスケート世界選手権 男子ショート・プログラム 東京体育館)
ジャーンや斉藤俊秀を補強したとはいえ、まったく楽観できない2007年の湘南ベルマーレ。開幕第1戦から、予想されていた課題を律儀にも顕在化した。これが「膿を出した」というのであれば笑っていられるが、まあ、課題山積ということなのだろう。
(2007年3月3日 湘南ベルマーレ1―2ベガルタ仙台 平塚競技場)
ケーブルテレビの番組表が届いたのだが、今年はJ‐sportsはJ2の生放送をしないではないか! 初回放送が月曜日なんてのもある。結果がわかった後に録画して見るなんて私の行動パターンにないのだが。開幕前にガッカリなニュースに接したところで、気勢を上げるためにJ2の順位予想などをしてしまうぞ。ヨッシャー、今年のベルマーレはやるぞ!
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