ベガルタとベルマーレの共通の悩み事
仕留め損ねた試合。湘南側から見ればこうなる。この日の勝ち点3を譲ったということを問題にしているのではなく、昇格争いにおいて剣が峰に立っていた仙台を突き落とし損ねたという印象だ。
(2007年8月25日 湘南ベルマーレ0—1ベガルタ仙台 平塚競技場)
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仕留め損ねた試合。湘南側から見ればこうなる。この日の勝ち点3を譲ったということを問題にしているのではなく、昇格争いにおいて剣が峰に立っていた仙台を突き落とし損ねたという印象だ。
(2007年8月25日 湘南ベルマーレ0—1ベガルタ仙台 平塚競技場)
ライサチェク、高橋大輔に続いて演技をしても、荒川静香はまったく遜色がなかった。アイスショーでの存在感の示し方を心得てきたような感じがする(偉そう)。なんだかんだいっても絵になるという点では随一の存在で、リンクの上に立つ姿を拝めるだけで十分なのだろうな。
(2007年8月19日 フレンズオンアイス2007 新横浜スケートセンター)
早々に都並監督を更迭したセレッソ大阪は、クルピ新監督の下で着実に成績を残している。その象徴ともいえるのがFWの小松塁だろう。その長身だけでなく、ドリブルにも非凡なものを見せる小松はこの日、1トップとして起用されたが、湘南のCBジャーンと斉藤俊秀を相手にどこまでやれるのかが注目された。
(2007年8月16日 湘南ベルマーレ1—0セレッソ大阪 平塚競技場)
オシムがアジアカップで優先したのは、ファンとメディアが期待した3連覇などではなく、高原と中村俊輔をいかにチームに融合させるか、だった。欧州リーグのバカンス中に開かれたこの大会は、海外でプレーする選手を試すには格好の場であり、だからこそオシムは決勝トーナメント以降、中村をフルタイム起用し続けた。逆にいえば、高原には早々に合格点を与えたが、中村に対しては最後まで答えを見出せなかったのだろう。
北京五輪の出場権を云々する資格なんかまるでなかった。アジア男子バスケットーボール選手権で日本は史上最低の8位という結果に終わった。中国が本気だったら9位ということだぜ、おい。
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