怒りの美濃部キックが炸裂した!
足りないものがあるから2部リーグにいる。それを承知の上とはいえ、あんまりな試合だろう。残り10分で2点のリードを守れなかった京都にとってはもちろんのこと、追いついた湘南の側にしても、モヤモヤしたものが残った。
(2007年9月29日 湘南ベルマーレ2―2京都サンガF.C. 平塚競技場)
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足りないものがあるから2部リーグにいる。それを承知の上とはいえ、あんまりな試合だろう。残り10分で2点のリードを守れなかった京都にとってはもちろんのこと、追いついた湘南の側にしても、モヤモヤしたものが残った。
(2007年9月29日 湘南ベルマーレ2―2京都サンガF.C. 平塚競技場)
一バスケファンとしては、Fリーグが日本バスケに引導を渡すのではないかと恐れおののいていたのだが、まだそこまでの威力はなかった。湘南ベルマーレを応援する立場では残念というべきなのかもしれないが。
(2007年9月24日 湘南ベルマーレ4―2ステラミーゴいわて花巻 代々木第一体育館)
三浦俊也の魔法は解けた、と思いたいところだ。他サポとしては。J2の首位を独走してきたコンサドーレが3試合続けて完封負けをしたため、次節にも首位の座から転落する可能性が出てきたのだ。
(2007年9月22日 湘南ベルマーレ3―0コンサドーレ札幌 平塚競技場)
反町は、まるでどこかの国の首相のようだ。選手の首をすげ替えることで、状況の打開を図り、何かを成そうとする。しかし、彼が選手に突きつける「結果こそすべて」という姿勢は、むしろ自分にこそ向けられるべきものだろう。代表監督は、選抜者であって試験官ではない。チームのふがいなさを嘆く前に、彼は教育者オシムに学ぶべきなのだ。
今季の湘南の好調を支える坂本紘司を、ハッキリと褒めまくる機会が今までなかったのだが、遂にその時が来た。それどころか、今日の坂本のプレイは、チームのさらなる飛躍を予感させるものでもあったのだ。
(2007年9月10日 湘南ベルマーレ1―1東京ヴェルディ1969 平塚競技場)
なぜ湘南は山形に勝てないのか、というよりも、なぜ山形が上位に食い込めないのか、を問うべきなのだろうか?
(2007年9月2日 湘南ベルマーレ1—1モンテディオ山形 平塚競技場)
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