菊池大介の日にアジエル不在を考えた
今日のこのゲームは菊池大介のものだった。それは間違いない。ただ、アジエル不在の中でどう戦っていくのかという面での心配が大きく、その点での好感材料は見えづらかった。
(2008年7日27日 湘南ベルマーレ4―1ロアッソ熊本 平塚競技場)
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今日のこのゲームは菊池大介のものだった。それは間違いない。ただ、アジエル不在の中でどう戦っていくのかという面での心配が大きく、その点での好感材料は見えづらかった。
(2008年7日27日 湘南ベルマーレ4―1ロアッソ熊本 平塚競技場)
昇格初年度の追い風を最大限に生かしているのだろう。岐阜には、平塚にない盛り上がりがあった。素直に将来を夢見ることが出来るのだろう。なにしろ、「FC岐阜 天下布武」だ。
(2008年7日19日 FC岐阜0―0湘南ベルマーレ 岐阜メモリアルセンター長良川競技場)
4ゴールのどれにも絡んでいないが、加藤望はディフェンスで私の目を引きつけた。2点のリードを奪った後で、猛プレスを開始したのだ。ここ数試合のシャキっとしない戦いぶりに対する、彼なりの反省と意思表示だったのだろう。
(2008年7日13日 湘南ベルマーレ4―1愛媛FC 平塚競技場)
毎度毎度、荒川さんを絶賛しなくてもよいのだが、今年も彼女のプロ魂を見せつけられたので仕方ない。そこまでしなくても十分満足できると私などは思うのだが、貪欲にサービスしようとする姿にはひたすら感心する。
(2008年7日6日 フレンズオンアイス2008 新横浜スケートセンター)
集中力を競う競技を見てきた。サッカーボールを使った根性試しにも見えた。連敗中で追い込まれていた水戸が、前節に久々の勝利を挙げてホッとしていた湘南を撃破したということなのだろうか。しかし、精神論で片付けるのではなく、この日の状況に適した戦術を水戸が採っていたと考えるほうが私の好みだ。
(2008年7日5日 湘南ベルマーレ0―1水戸ホーリーホック 平塚競技場)
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