2008年・湘南ベルマーレのセットプレー(守備編)
斉藤俊秀とジャーンを中心に守った2年間は、総じて「堅守」であったのだが、相手のセットプレーに対しては、さほどの威力を発揮したわけでもなかった。
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斉藤俊秀とジャーンを中心に守った2年間は、総じて「堅守」であったのだが、相手のセットプレーに対しては、さほどの威力を発揮したわけでもなかった。
加藤望も大山俊輔も、永里源気までチームを去った。セットプレーに関してはイチから作り直しだ。今さら2008年のデータに意味があるのか疑わしいのだが、自分用のメモとして残しておく。
ルイス・フェリペがチェルシーから解任された。アブラモさんからすれば、勝ち点49の4位という現在の成績は、もちろん、満足のいくものではないだろう。しかし、リーグ後半戦に入ってからの突然の監督交代は、あまりにも性急な判断に思われる。すでにマンチェスター・ユナイテッドの独走を許しているなかで、いかに巻き返したところで優勝の可能性は乏しい。チャンピオンズリーグ優勝のチャンスは残されているが、決勝トーナメント開始までの期間は1カ月しかない。昨年のモウリーニョ辞任劇もそうだったが、後先を考えていないかのようなアブラモさんの「審判」には、戸惑いを覚えずにはいられない。
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