最終節までもつれるJ1昇格争い。というか都倉無双について
勝てば甲府との勝点差3を維持し、得失点差を考えるとかなり優位に立てるところだったが、ドロー。昇格を確定するためには最終戦に勝てばよい。シンプルといえばシンプルだが、なにもそこまでドラマチックにしなくても…。もったいぶらなくてもいいじゃんねえ。
(2009年11日29日 湘南ベルマーレ0―0ザスパ草津 平塚競技場)
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勝てば甲府との勝点差3を維持し、得失点差を考えるとかなり優位に立てるところだったが、ドロー。昇格を確定するためには最終戦に勝てばよい。シンプルといえばシンプルだが、なにもそこまでドラマチックにしなくても…。もったいぶらなくてもいいじゃんねえ。
(2009年11日29日 湘南ベルマーレ0―0ザスパ草津 平塚競技場)
チェルシーがマンチェスターユナイテッドを降して首位の座を確かにする一方、気がつけば1試合少ないアーセナルが3位に浮上してきた。開幕前、マンチェスター・シティの大量補強で4強体制が崩れるといわれたプレミアリーグだが、蓋を開けてみれば結局、3強の争いに――。古豪トットナムが4位に食い込む活躍をみせるなか、リバプールは不振を極め、シティは下馬評を完全に裏切った。日程のおよそ3分の1が経過した序盤のリーグ戦を、頼まれてもいないのに振り返る。
勝点で並ぶ甲府を突き放す決勝ゴールを決めたのは、湘南ベルマーレの10年間をすべて知る、チームの顔・坂本紘司だった。大一番のロスタイムに主役に躍り出るのはさすが、というか、これはもう天の配剤だろう。
(2009年11日21日 ヴァンフォーレ甲府2―3湘南ベルマーレ 小瀬スポーツ公園陸上競技場)
後半ロスタイム、正真正銘のラストプレーでドローに持ち込んだ湘南だが、遺憾ながらこのゲームは「ヴェルディが取りこぼした試合」だろう。ヴェルディを主語に語るべきだ。
(2009年11日8日 湘南ベルマーレ2―2東京ヴェルディ 平塚競技場)
敵地でレアルを降す快挙をなしたとはいえ、ミランのはまり込んだトンネルはまだまだ長い。一見、華やかな3トップは、たまさかのカウンター時にしか機能しない見掛け倒しだ。年明け後のベッカム復帰が確実視されるなか、レオナルドの正念場はまだまだ続く。
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