スポーツ界の日程回復問題――やっぱり野球は特別ですね!
東北地方太平洋沖地震がもたらした惨禍には言葉を失う。地域こそ違えど海のそばに住む親戚もいる者としては、他人事ではない。そうはいっても、すでに私は日常に回帰している。誰もが時期の早い遅いはあっても、日常生活に戻り、スポーツに一喜一憂する日が戻ってくる。
というわけで、スポーツ界の日程回復問題について概観してみた。
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東北地方太平洋沖地震がもたらした惨禍には言葉を失う。地域こそ違えど海のそばに住む親戚もいる者としては、他人事ではない。そうはいっても、すでに私は日常に回帰している。誰もが時期の早い遅いはあっても、日常生活に戻り、スポーツに一喜一憂する日が戻ってくる。
というわけで、スポーツ界の日程回復問題について概観してみた。
5点差をつけた爆勝だが、お互いの戦術のかみ合わせが湘南にとって都合よく働いたという側面が強い。4年前の山形戦での大敗を思い出した。山形の素晴らしいサッカーに感嘆したものだが、終わってみれば山形は9位で6位の湘南よりも下位だった。つまり、相性のよさで勝っただけなのかもしれず、絶対的な力があるのかどうかはよくわからない。
(2011年3日6日 湘南ベルマーレ5―0ファジアーノ岡山 平塚競技場)
38試合のリーグ戦の戦い方がどういうものなのか、今一つ感覚がつかめない。2009年の湘南の第38節を振り返ると、9月6日のアウェイ岐阜戦のドローゲームだ。シーズン半ばの苦しんだ時期だった。あのタイミングでシーズンが終わるということか。うん、悠長に構えてはいられないんだな。ということを確認して予想に入る。
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