松尾直人のプレーに惚れ惚れする
前回の千葉戦では、1年半のリハビリから帰ってきて湘南デビューを果たした松尾直人を褒めた。そのときはご祝儀込みだったのだが、もうそんな色眼鏡は要らない。フラットに見ても素晴らしかった。あとはもう少しスタミナを。
(2011年7日17日 湘南ベルマーレ2―0ジェフユナイテッド千葉 平塚競技場)
« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »
前回の千葉戦では、1年半のリハビリから帰ってきて湘南デビューを果たした松尾直人を褒めた。そのときはご祝儀込みだったのだが、もうそんな色眼鏡は要らない。フラットに見ても素晴らしかった。あとはもう少しスタミナを。
(2011年7日17日 湘南ベルマーレ2―0ジェフユナイテッド千葉 平塚競技場)
4-2-2-2に戻して前からのプレスも蘇った。アンカーを置いた4-1-2-3で下がって守った3日前の戦い方は、もっぱらオーロイ対策だったということか。初心に戻るということだろうが、想定される課題への対応も初期状態に戻された。つまり、シーズン開幕戦のような完成度ということだ。
(2011年7日2日 湘南ベルマーレ1―3東京ヴェルディ 平塚競技場)
4-2-2-2から、アンカーを置いた4-1-2-3へとフォーメーションを変更したこの日の湘南だが、その理由はもちろん204cmのFWオーロイへの対策である。加えて大量失点中の守備に対するテコ入れでもあるし、季節的な理由もあるだろう。
(2011年6日29日 ジェフユナイテッド千葉2―0湘南ベルマーレ フクダ電子アリーナ)
最近のコメント