ドゥトラより久保裕也を見たかった
京都はここまで9ゴールのエースFW久保裕也を、湘南は不動のレギュラーCB遠藤航を、ともにU18日本代表に選出されて欠いていた。そのバックアッパーの起用で明暗が分かれた。
(2011年10日26日 湘南ベルマーレ0―1京都サンガF.C. 平塚競技場)
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京都はここまで9ゴールのエースFW久保裕也を、湘南は不動のレギュラーCB遠藤航を、ともにU18日本代表に選出されて欠いていた。そのバックアッパーの起用で明暗が分かれた。
(2011年10日26日 湘南ベルマーレ0―1京都サンガF.C. 平塚競技場)
「田原が点を取ったのは、多分一番前にいたからであって僕でも点を取れますよ」。ハットトリックを決めた自チームのFWに対するコメントとしてはなかなか辛口だ。ツンデレだの心理操作策だのというような込み入った意図ではなく、率直なものだろう。
(2011年10日22日 湘南ベルマーレ7―1FC岐阜 平塚競技場)
アーセナル=アーセン・ベンゲルというブランドは、今や急速に価値を失いつつある。開幕前にセスクとナスリを一度に失い、リーグ戦7試合を終えた段階で15位に低迷。宿敵マンチェスターユナイテッドには、8失点の歴史的な大敗を喫した。安く買い求めた選手を育て上げ、スピーディーなパスサッカーを展開していた往年の姿は、今や見る影もない。彼らのその哲学が本当に限界に達してしまったのかどうかは、今シーズンの成績で明らかになろう。
エクスパンションで生まれた新チームにしては準備が出来ていた。昨季王者に対して延長戦にまで持ち込む接戦を演じた。いろいろと感心する部分があったので、今後もチェックしていこうと思う。しかし、積極的にブースト(?)したりはしない。
(2011年10日8日 横浜ビー・コルセアーズ62―63浜松・東三河フェニックス 横浜文化体育館)
カターレの安間貴義監督が導入している3-3-3-1は、J2名物の一つらしい。我々が1年間留守にしている間にそうなったらしい。開幕前から結構楽しみにしていたので、平日ではあるが万難を排して馳せ参じた。
(2011年9日28日 湘南ベルマーレ2―0カターレ富山 平塚競技場)
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