バルサは“平凡な強豪”になり下がったのか
バルサ対ミランという準々決勝屈指のカードは、期待を裏切りスコアレスドローの凡戦に終わった。皮肉なことに株を上げたのはホームで守り切った挑戦者であり、王者は最後まで本来の姿を見せられなかった。チアゴシウバ不在のミランを攻めあぐねた事実は痛恨で、第2戦では誰もが認める最強チームが“平凡な強豪”になり下がったのかどうかが問われよう。
« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »
バルサ対ミランという準々決勝屈指のカードは、期待を裏切りスコアレスドローの凡戦に終わった。皮肉なことに株を上げたのはホームで守り切った挑戦者であり、王者は最後まで本来の姿を見せられなかった。チアゴシウバ不在のミランを攻めあぐねた事実は痛恨で、第2戦では誰もが認める最強チームが“平凡な強豪”になり下がったのかどうかが問われよう。
3日間のうち初日と2日目に行ってきた。3日目を最後まで観ると翌月曜日の仕事に差し支えるという事情もあったけれど、男子シングルが目当てだったのでね。その関心が大会前に急降下していたこともあって感想も書かずに放置していたが、世界選手権のニュースに耳を塞いで、慌ててメモをアップする。
(2011年12月23~24日 第80回全日本フィギュアスケート選手権大会 なみはやドーム)
開幕から4連勝を果たした湘南ベルマーレであるが、若い選手たちが躍動している試合内容は実に魅力的である。この10年ほど模索してきた、「青春」を感じさせるサッカーが実現したような感じを受ける。
(2012年3日20日 湘南ベルマーレ2―1FC岐阜 ShonanBMWスタジアム平塚)
今年ほど虚心坦懐に予想できるシーズンはない。湘南に関しての期待値の低さゆえなので、自分としては全然好ましい事態ではないのだが。こんなことなら、偏見に満ち溢れても良いから我田引水な予想を展開したいものだ。
最近のコメント