ティム・ダンカンは優勝リングを増やせるか(2012年版)
今年もこの記事を書くとは思わなかった。昨年は「これがラストチャンス」と思いながら記事を書いていたのだが、いやいや、今季もサンアントニオ・スパーズにはチャンスがありそうだ。
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今年もこの記事を書くとは思わなかった。昨年は「これがラストチャンス」と思いながら記事を書いていたのだが、いやいや、今季もサンアントニオ・スパーズにはチャンスがありそうだ。
鈴木隆行を欠いた水戸がどうなるのかが注目点だった。昨年も同じように鈴木を欠いて平塚にやってきてメロメロだったのだが、今回は違った。
(2012年4日27日 湘南ベルマーレ1―2水戸ホーリーホック ShonanBMWスタジアム平塚)
第3ピリオド残り5分45秒の時点で19点差というところから、大逆転である。アイシンがリードを奪っていた時間は最後の1分30秒間だけである。なかなか痛快なゲームで、現地は盛り上がった盛り上がった。
(2012年4日18日 JBLファイナル第1戦 アイシンシーホース73―70トヨタ自動車アルバルク 国立代々木競技場第2体育館)
前節の町田戦に比べて楽なゲームだった。それでいながら失点を覚悟せざるをえないゲームでもあったわけで、理不尽といえば理不尽である。
(2012年4日15日 湘南ベルマーレ3―2横浜FC ShonanBMWスタジアム平塚)
町田は昇格初年のチームっぽくなかった。引き籠ってチャンスを伺うのではなく、能動的な姿勢だった。おかげで90分間せわしないゲームになったが、湘南にとっては歓迎すべきことだ。
(2012年4日8日 湘南ベルマーレ2―0FC町田ゼルビア ShonanBMWスタジアム平塚)
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