« 最終節で湘南ベルマーレが挑む記録まとめ&横浜FC戦の感想 | トップページ | かなフェスは1回限りの楽しい思い出 »

2015年1月22日 (木)

2014NHK杯の感想メモ

 世界選手権もフレンズオンアイスも、うまく消化できなかったので書かなかった。でも、そうやっていると徐々に消化して記憶から消えて行くので、やっぱり何か書いておく。今回は初日と2日目に行った。
(2014年11月28~29日 2014NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 なみはやドーム)

Photo

●なみはやドームの感想
・前回の来阪は大阪市中央体育館での四大陸選手権で、そのときに「なみはやドームには戻れない」と書いた。
・あれから1年半経って「なみはや」に来たが、今までよりも印象はよかった。
・それは全日本とNHK杯の違いが大きい。
・全日本だと終了時間が22時半過ぎだったりする長丁場だし、年末の寒さもあるし、苛立つ要素が多い。
・それに比べれば寛容になるってもんだ。
・地下鉄長堀鶴見緑地線は相変わらず輸送力が小さい。大江戸線クラスのミニ地下鉄4両編成で、イベント開催時にも増発はしない。
・初日などは終了時に門真南駅の入場制限も行われた。
・とはいえ7分間隔の運行なので22時半過ぎの10分間隔を思えば「まだまし」。
・全日本だと中途で抜け出して食事でもしないと持たないが、21時に終わるのなら必須でもない。
・近くのアウトレットモールの混み具合も全日本のときとは全然違った(空いてた)。
・比較的暖かいので会場の外に出ること自体に抵抗はなかった。

●座席
・ジャッジ席とは反対側のスタンドS席7000円(2日とも)。
・Fブロックの14番という通路沿いの席で、通路を越えるとGブロックになる。
・この通路がリンクの中央になっている。
・2日間のうち一方は15列に座ったが、この席は演技終了後の選手の挨拶時にテレビ画面の上端あたりに映る。
・この席からの見え方はこんな感じ。

Photo_2
・それにしても座席の老朽化が目立ってきた。

Photo_3
●どーもくん・オン・アイス(DОI)

Photo_4
・NHK杯に来たらこれを見ないと。どーもくん、ターちゃん、うさじい、3体が織りなす氷上のファンタジーww
・開場から20分でその日1回目の公演が始まるので要注意だ!

Photo_5
・初日の1本目は、NHK杯フィギュア放送テーマ「MEMORIAL DAY」。
・初日の2本目は、嵐の「HAPPINESS」。走り出せ走り出せ、という歌詞とともにウサじいがリンク狭しとグルグル回り始めることでお馴染み。
・初日の3本目は見なかった(食事に出ていた)けど、たぶん2日目の2本目と同じだと思う。
・2日目の1本目は、絢香の「にじいろ」。朝ドラ「花子とアン」のテーマ曲。
・2日目の2本目は、「どーもくん・オン・アイス with ボイスマン」と称してビートルズメドレー。
・「Come Together」→「Can't Buy Me Love」→「Help!」 の順番だったっけ?
・ボイスマンってのはNHK大阪放送局の広報大使らしい。途中から乱入してきた。
・ガチムチ体形なのでラグビー部あがりかと思っていたら、スケートが速い。アクセルジャンプ、バタフライからのスピンに挑んだ。

Photo_6
・2日目の3本目は浅田舞さんも交えての演技(例によって食事のため席を外していた)。

●その他の催し
・最近は物販スペースが増えたせいか、展示関係が少なくなったような気がする。
・入口のすぐ脇にNHK大阪放送局ブース。ボイスマンがいる。さすがガチムチ、ポーズが決まる。
・御付きの人に「ご一緒に写真撮りましょうか?」と言われたが、それは遠慮した。

Photo_7
・キス&クライと同じセットで記念撮影コーナーは、中高年男性はちと並べない雰囲気。
・ちなみにこの写真は、大阪城の近所にあるNHK大阪放送局にも同様のものがあるのでそこで撮った。

Photo_8

・キスクラのほかにインタビューボードもあった。
・こっちはポージングに困る。浅田舞さん等身大人形でも置いてあればよいのに。

Photo_9
・あと、日本人選手を中心にした主な出場選手の等身大パネル&色紙に書かれた抱負も展示されていた。
・ただし、村上大介の色紙がなかった。やっぱそうだよね。
・写真は撮っていない。去年たまアリで見たようなのもあった。

●アイスダンス
・SDしか見ていないのだけど。
・ウィーバー&ポジェが別格ぽい。彼らの演技は好みなので大変結構。
・クームス&バックランド(イギリス)はSDはとてもよい出来だったのだけど、FDで何があった?
・シニツィア&カツァラポフ(ロシア)は、新カップルにスムーズに移行したのかと思ったけど、FDで何があった?
・ジガンシナ&ガジ(ドイツ)はインパクトが薄かったなあ。っていうか、振付はランビエールか。ダンスもやるんだ。
・リード姉弟はなにげに良かった。
・平井&アソンションは見るたびに良くなっていると感じる。

Photo_10

●ペア
・デュハメル&ラドフォードさん(カナダ)は、四大陸のときは「優勝したけど地味だな」と不遜なことを思ったけど、今回は素人目にもわかりやすく良かった。特にショートはワタクシ観戦史上最高の出来でした。
・川口&スミルノフは、フレンズオンアイス、スケアメ、と良い感じで来ていたので残念。スロウクアドジャンプ以外のエレメンツも取りこぼし多数なんでしょ。フリーなんか、プログラム自体は重厚ですごいのだが。
・新ペアで臨むサイモン・シュナピアは、かつてのような低空のスロウジャンプではなかった。普通に斜め上に投げていた。相手のレベルに応じて投げ分けているのね。
・高橋&木原ペアは土台を強固にしようとしているのですね。派手に急成長しているって感じはしないけど。

・于小雨&金揚が来ると聞いたときは「張昊兄貴を連れてきてよ」と思ったのだけど、いやはや、とんでもなかった。ちゃんと次期エースを連れてきてくれていた。
・特に印象的だったのはソロジャンプやソロスピン。アプローチ(というか助走)のところからピタリと揃ってるのね。そりゃジャンプやスピンも揃うよ。
・でも意外とそういうペアは多くないと思う。プレアクションが揃っていないけど点で合わせるというか。
・でまあ于小雨&金揚が3位になって表彰式を待っている時間に李子君が出てきて祝福していた。メダルをもらって帰ってきた後には記念撮影もしていた。
・いや、ジジュンはこの後にFPがあるのだけど。むしろジジュンを祝福したいのだけど。私が。
・もっとも、SPが終わった段階で表彰台は難しいところだったのだけど。
・そういえば于小雨&金揚はアンダーアーマーの店で買い物していた。もしや銅メダルのご褒美?

●女子シングル
・ソトニコワが欠場してしまい、グレイシー・ゴールドが1人別格になってしまった。
・レオノワのSPはワタクシ観戦史上最高の出来栄えだった。やっぱり出世作の作風はハマるのかね。
・楽しみにしていたポリーナ・エドムンズはスコア的には今一歩。特にSPのタンゴはなんだろうね? 雰囲気はあるのだけどジャンプがメタメタ。
・宮原知子は端正ですね(特にFPの「ミス・サイゴン」)。でもその道は茨の道だ。
・加藤利緒菜さんは、エレメンツ魔人だった。若人はそれでよい。
・村上佳菜子のオペラ座SPはさあ、ボーカル部分が肝なんだろうけど、裏から見ているとピンとこなかったな。
・ジジュン待ってるから!

●男子シングル
・ケヴィン・レイノルズが来ると思ってチケットを取ったのに故障が長引いている。
・ペーター・リーベルスも生で見るのは初めてなので楽しみにしていたのにキャンセルだ。
・羽生も微妙だったしさ。もう出場だけで半分満足みたいな感じで。
・いや、羽生はやっぱり大したものだ。プログラムとしてまとめ上げる時間が足りなかったのだろうけど、個別の要素を切り取ればさすが。
・代打出場のエラジ・バルデ兄貴は「もう見飽きたなあ」と思っていたのだけど、いやはや、SP・FPともワタクシ観戦史上サイコ―の出来だった。
・SPのジェイムズ・ブラウンはまあ芸風なのだけど、FPのフラメンコがよかった。彼にはタメがあるプログラムが合っているのかもね。
・とはいえアモディオ風では駄目なので、バランスのよいプログラムなのだろう。
・イヴァン・リギーニ君は、ウォーミングアップのときに着ている水色のパーカーが気になる。コーチがナショナルジャージを手にしているのに、それは着ない。なぜ?
・フードをブラブラさせながらジャンプやスピンをしていて気になった。
・ヴォロノフ兄さんは3年連続のNHK杯ですか。今までは崩れてしまっていたけど、今年は良かった。
・村上大介の金メダルには驚いたけど、出来を見れば当然の結果。
・ジャンプできちんとスコアを稼がないとね。もちろんそれ以外でも水準以上の出来だったから。
・ジェレミー・アボットは不発。ジャンプがパーフェクトでないのはこの時期だからまだよい。ただ、SPの「Lay Me Down」(サム・スミス)はまだしも、FP「弦楽のためのアダージョ」は私には難解すぎた。
・最下位だったジョシュア・ファリスは、SPもFPも満足いく出来ではなかったのだけど「パーフェクトなのが見たいなー」と思わせるスケートだった。
・しかし彼にはクアドがないから天井が見えているような。。。。

●後日談
・クリスマス・オン・アイスの追加公演の一般販売が2日目の12時だった。
・しかもファミマ店頭のみ。
・その12時から始まるペアFPの第一滑走は高橋&木原であったので会場にいた。
・あえなくクリスマス・オン・アイスのチケットは取れず。
・そのテンションのままで「相模原フィギュアスケート・フェスティバル」のチケットのプレオーダーに突撃。
・結果、チケットがダブった。。。。。

●チケット譲ります
・というわけで、1月24日(土)の「相模原フィギュアスケート・フェスティバル」=「かなフェス」のチケットが余っています。
・出演者は、プルシェンコ、ランビエール、トマシュ・ベルネル、カロリーナ・コストナー、ジュベール、織田君、本田タケシ、村主さん。
・今さら気づいたけど「スターズ・オン・アイス日本ツアー」との重複は織田君だけだ。
・彼らは相模原のためだけに来日するの? マジで?
・A席9000円×2枚組があります。お安くします。
・当日券を買うぐらいなら私から買ってくださいませ。A席は売り切れているので安上がりで済みますよ!
・今さら言っても仕方ないけど。。。。

« 最終節で湘南ベルマーレが挑む記録まとめ&横浜FC戦の感想 | トップページ | かなフェスは1回限りの楽しい思い出 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2014NHK杯の感想メモ:

« 最終節で湘南ベルマーレが挑む記録まとめ&横浜FC戦の感想 | トップページ | かなフェスは1回限りの楽しい思い出 »

高スポ執筆者

  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
  • 三鷹牛蔵
    高スポの陰の支配者。湘南ベルマーレを愛する先天性ジャパニーズ。

姉妹ブログ


三鷹牛蔵twitter

無料ブログはココログ