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2015年11月15日 (日)

J1でのシーズンダブルについて調べてみた。鹿島にダブルなので

 ベルマーレがアントラーズを相手にシーズンダブルを決めたので、浮かれてちょっと調べてみた。その結果、まあ微妙といえば微妙なのだが、気を取り直して喜びに浸って今に至る。
(2015年10月24日 湘南ベルマーレ2-1鹿島アントラーズ ShonanBMWスタジアム平塚)
 
 たとえば1995年はベルマーレ対アントラーズは3勝1敗だったけど、「シーズンダブル」の定義はホーム&アウェイの2試合で2勝することだと思うので、それは対象外だ。なので、アントラーズ相手のシーズンダブルは初めてのことだ。
 鹿島のような強豪に対してダブルを達成できるとは、この結果は満足すべきものだ。
 その満足感を確かなものにするべく、鹿島相手にダブルを達成したクラブを調べてみた。
 
 以下は、J1が18チームになった2005年以降について調べたものである。
 
●鹿島がダブルを喫したチーム
2015:浦和、湘南、ガンバ
2014:柏
2013:浦和
2012:浦和、清水
2011:柏、ガンバ
2010:セレッソ
2009:新潟
2008(なし)
2007:ガンバ
2006:川崎、マリノス、大分
2005:マリノス
 
 なんか意外と多いような気がする。。。
 今シーズンだけでも3チームが達成しているし、2009年には新潟も達成しているのか。
 
 ということで、鹿島以外のクラブについても調べてみた。
 
●主なJ1クラブが喫したシーズンダブル
鹿島:延べ16クラブ/11シーズン
浦和:延べ15クラブ/11シーズン
木白:延べ22クラブ/9シーズン
F東:延べ27クラブ/10シーズン
川崎:延べ16クラブ/11シーズン
横M:延べ20クラブ/11シーズン
新潟:延べ28クラブ/11シーズン
清水:延べ29クラブ/11シーズン
名古:延べ21クラブ/11シーズン
G大:延べ11クラブ/10シーズン
神戸:延べ28クラブ/9シーズン
広島:延べ22クラブ/10シーズン
 
 鹿島相手にダブルを食らわせるのは、それなりに希少性はあるが、浦和やガンバのほうが少ない。
 浦和に対しては神戸が2年続けて達成していたり、ガンバに対して甲府が達成しているのも悔しいところ。
 
 参考までに各クラブについて調べたものを載せておきますよ。
 
●浦和がダブルを喫したチーム
2015(なし)
2014(なし)
2013:マリノス、川崎
2012(なし)
2011:柏、神戸、清水
2010:ガンバ、広島、磐田、神戸
2009:鹿島、マリノス
2008:ガンバ、マリノス
2007(なし)
2006(なし)
2005:セレッソ、大分
 
●柏がダブルを喫したチーム
2015:鹿島、FC東京
2014(なし)
2013:浦和
2012:浦和、名古屋、磐田
2011:ガンバ、磐田
2010(J2)
2009:ガンバ、東京、神戸
2008:川崎、大分、清水、マリノス
2007:鹿島、ガンバ、神戸
2006(J2)
2005:鹿島、磐田、大宮、名古屋
 
●FC東京がダブルを喫したチーム
2015:鹿島、浦和
2014:大宮
2013:マリノス、セレッソ、鹿島
2012:鹿島
2011(J2)
2010:川崎、広島、浦和
2009:鹿島、川崎、浦和、千葉
2008:清水、浦和
2007:浦和、川崎、新潟、柏、磐田
2006:清水、鹿島、広島、新潟
2005:浦和、柏
 
●川崎がダブルを喫したチーム
2015:柏、広島
2014:マリノス
2013:鳥栖
2012:広島、柏、ガンバ
2011:名古屋、神戸、新潟、浦和
2010:鹿島、マリノス
2009(なし)
2008:FC東京、大宮
2007:マリノス
2006(なし)
2005:ガンバ、清水
 
●横浜Fマリノスがダブルを喫したチーム
2015:鹿島、広島
2014:浦和、鹿島、鳥栖
2013:新潟
2012(なし)
2011:柏
2010:鹿島、FC東京
2009:広島
2008:鹿島、京都
2007:柏、FC東京
2006:浦和、清水、磐田、大宮
2005:磐田、川崎
 
●新潟がダブルを喫したチーム
2015:浦和、FC東京、川崎、広島
2014:ガンバ、浦和、柏
2013:広島、鹿島、浦和、FC東京
2012:鳥栖、川崎
2011:柏、名古屋、広島、甲府
2010:浦和
2009:浦和、京都
2008:大分、FC東京、浦和
2007:清水、マリノス
2006:磐田、鹿島、福岡
2005(なし)
 
●清水がダブルを喫したチーム
2015:仙台、浦和、湘南、松本、ガンバ、広島
2014:ガンバ、鹿島、FC東京、マリノス
2013:広島、川崎、マリノス、新潟
2012:浦和、柏、新潟、ガンバ
2011:柏、広島
2010:新潟
2009:FC東京
2008:名古屋
2007:ガンバ、FC東京
2006:ガンバ、鹿島
2005:FC東京、大分
 
●名古屋がダブルを喫したチーム
2015:仙台、川崎、マリノス
2014:鳥栖、広島
2013:仙台、FC東京、川崎
2012:浦和
2011(なし)
2010:鹿島、川崎
2009:川崎、FC東京
2008(なし)
2007:ガンバ、清水
2006:川崎、FC東京
2005:浦和、セレッソ、新潟、神戸
 
●ガンバがダブルを喫したチーム
2015(なし)
2014:柏
2013(J2)
2012:鳥栖、磐田
2011:甲府
2010:名古屋、マリノス
2009:鹿島、名古屋
2008:大宮
2007(なし)
2006(なし)
2005:千葉、大宮
 
●神戸がダブルを喫したチーム
2015:柏、FC東京、名古屋
2014:名古屋、ガンバ、鳥栖
2013(J2)
2012:仙台、鹿島、マリノス、名古屋、広島
2011:柏、名古屋、ガンバ
2010:川崎、名古屋
2009:FC東京、清水
2008:柏
2007:浦和、新潟、大分
2006(J2)
2005:鹿島、柏、川崎、清水、ガンバ、広島
 
●広島がダブルを喫したチーム
2015(なし)
2014:鹿島、浦和、マリノス
2013:浦和、マリノス
2012:清水
2011:柏、川崎、名古屋、セレッソ
2010:川崎、ガンバ
2009(なし)
2008(J2)
2007:鹿島、浦和、磐田
2006:浦和、甲府、清水、ガンバ
2005:浦和、マリノス、ガンバ
 
 ちなみに、Jリーグ公式スタッツのサイトで調べたのだけど、2004年以前は1stステージと2ndステージの戦績表が別々になっているので、「ダブル」の有無を調べるのが凄く大変(それもあって2005年まででやめてしまった)。2015年については年間トータルの戦績表も作ってもらえるとありがたい。@J_League
 
 さて、そんなわけで、「ダブル」については、ほどほどに喜ぶ程度にしておくのが吉みたいだ。
 でも、シンプルに、鹿島に勝ったことが喜ばしい。私はアウェイには行っていなかったのでなおのこと。
 この試合について簡単に振り返ってメモしておく。
 
 鹿島は4バックのうち2人が出場停止で、代役の選手になっていたことが響いた。立ち上がり5分での先制ゴールは、うまく隙を突けたというべきだ。
 湘南が前節のFC東京戦で採用した、右WBの藤田征也、2シャドウ右側の古林将太という「2ウイング」システムに対して神経質になっていたことで、鹿島はペースを乱したように見えた。
 鹿島としては左SB山本脩斗を高い位置に上げて「2ウイング」を牽制しつつ、代役出場の右SB伊東幸敏の上がりを自重させて3バック的に守るつもりだったのかなあ、と思う。その代わりに右SH遠藤康をタッチライン際に張らせていたのが目についた。
 先制された後の鹿島がその形で押し返していたので、「これを狙っていたのかな」と思った。
 
 で、鹿島ペースになりかけたところでセットプレーから湘南が追加点。これは大きかった。
 2点のビハインドになってから、鹿島は「湘南対策」をやめて、いつものやり方にしたように思う。両SHが中に入って行って、タッチライン沿いを両SBが攻め上がる形。後半の鹿島が押しまくっていたのは「いつもの形」がよかったからかなとも思う。
 あと、金崎夢生がとても良かった。前後左右、どこにでも顔を出し、効果的なプレーだった。代表に選ばれてゴールも決めたので今さらだけど。
 
 この金崎を見て「これだとダヴィの出番はないな」と思ったのだけど、私としてはダヴィのいる鹿島に勝ちたかった気持ちもある。
 甲府時代も、2013年のアウェイ戦でも、ダヴィの異形の力を見せつけられていたので、そこをねじ伏せたかったなあ、と。
 
【今日の自白】
 新潟にも広島にも行かない身からすると、「シーズンはまだ終わっていない!」と理屈では分かっていても、ダラケ気分を否定できない。
 ならばいっそシーチケ更新をしてしまえばよいんだけど、それをすると本当に「気分は来年」になってしまいそうで怖い。

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高スポ執筆者

  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
  • 三鷹牛蔵
    高スポの陰の支配者。湘南ベルマーレを愛する先天性ジャパニーズ。

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