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2016年10月 8日 (土)

見応えのある好ゲームなのに評価されず惜しまれる

 勝点3を得られなかったので満足とは言い難いが、テンションの高いゲーム内容だったので見応えはあった。
(2016年10月1日 湘南ベルマーレ0-0柏レイソル ShonanBMWスタジアム平塚)
 
 本当は柏の戦い方に焦点を当てたい気持ちもある。守備時4-4-2から攻撃時に4-1-2-3へと変換する「寛斗システム」っぽいので、興味深いのだ。
 しかし湘南の選手たちのプレーがそれを許さなかった。
 
 気持ちが入っている、というと凡庸な表現だが、他のボキャブラリーが思い浮かばない。
 柏の両翼、クリスチアーノと伊東純也が脅威であり続けたのだが、丹念に応対し続けた(後半は崩されたけど)。GK村山智彦のファインセーブ連発もあって無失点。
 2015年シーズンの感じで、こういう劣勢を耐えながらチャンスを窺う空気感になったのだけど決定機はほぼ皆無。
 
 得点経過や勝点のことを考えなければ、密度も濃く面白いゲームだったのだけど、湘南サポ的にはそう言うわけにもいかない。柏にとっても数多のチャンスを1つも決められなかった試合と総括すべきで、不満が残っただろう。
 第三者であれば遠慮なく「楽しめた」と言えるのだろうが、そういう人は多くないし発信する動機に欠けるのだろうから、このゲームの素敵さは世に広まらない。実にもったいないことだ。
 たとえば7ゲで観戦していたヨシダタツマ氏(フリーになって5日目)も「面白いゲームでしたよ」と公言できるような状況ではないだろうしね。
 
(追記)
 映像を見て思い出した(映像で確認できたわけではないけど)。後半ATに両チームとも死力を尽くしていて、武富が両足を伸ばしてマイボールを味方に繋いだシーンを見て「これでゴールを決められたら仕方ないな」と思ったのだった。あえて記しておく。

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高スポ執筆者

  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
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