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2016年10月10日 (月)

青山学院記念館でBリーグを観戦

 日立サンロッカーズがチーム名を渋谷に変えると発表した時には「代々木公園を自分の庭呼ばわりか」と不快に感じたのだが、青山学院記念館をホームアリーナにすると発表した時には「その手があったか」と感心した。感心はしたけど、実際に行ってみるまでは判断を保留すべきだと思い直した。というわけでBリーグの初観戦は青山に行った。
(2016年10月9日 サンロッカーズ渋谷76-52富山グラウジーズ 青山学院記念館)

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 立地は素晴らしい。代々木第二体育館を上回る。華やかな表参道から徒歩数分で、日立本社の皆さんを動員するのにも便利だろう(試合後にはおしゃれなディナーも選び放題)。
 骨董通り入口の南青山五丁目交差点から入場待ちの行列が見えるし、アピール度もそれなりにある。
 
 青山学院記念館は、キャパシティは3000人ほど(5000人ないのか)。この日は2503人で、満席ではないが立ち見客がいた。コの字型の2階席(自由席で大人2400円)の角の辺りは得点表示板の陰になるため観戦には向かない。

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 ただし、(将来的に必須とされる?)大型映像装置はない。得点表示板は大きいけれど、スコア、現在ピリオド、チームファウル数、残りタイムアウトを示すだけのシンプルなもの。
 なので、個人ファウル数はTOの動作を見逃せない。

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 バスケ経験者ならよいが、初めてバスケを見に来る人には難易度が高い。
 ついでにいうと、ピリオドごとの外国人起用数を表すボールは、知っていればまあわかるのだけど、使わないボールは机の下にしまってもらえると嬉しい。

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 トイレは綺麗で数も思ったよりも沢山あったが、ハーフタイムには男女とも行列になっていた。構造上、奥の方が見逃されるのかもしれない。

 それと、この会場で良いなと思ったのは「ベビーカー&キャリーバック置き場」。クローク的に番号票と引き換えに預かってくれる。体育館の手前側には空きスペースがあるので有効活用になっている。 

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【試合について】
 渋谷のルーキー、ベンドラメ礼生を楽しみにしていた。ベンチからの出場だったが存在感を示していて、慣れればスタートになる日も近いかも。
 もちろん3ポイントショットやカットインの鋭さも注目なのだけど、それ以上にディフェンスが良さそう。プレッシャーをかけて相手PGからボールを奪うシーンが複数あったし、ボールを奪わなくてもちょっとしたポジショニングで相手のパスコースを閉じていたっぽい。
 
 アキ・チェンバースは「良い選手だけど得点力がなあ」と以前は思っていたのだけど、コーナー3をモノにしていた。
 新外国人のアールティー・グインは要所で3ポイントを決めて目立っていたけど、肝心なインサイドでの有効度はよくわからなかった。
 広瀬健太(青山学院大学出身)は、「この体育館にはツラい思い出ばかりですけど」という自虐ネタは封印すべきWWW
 
 そして渋谷のHCは昨シーズンまで女子の富士通のHCだったテーブスさんではないですか。兵庫→富士通→渋谷と日本国内で着実にステップアップしているのですね。横浜→千葉→名古屋とステップアップしているレジ―・ゲーリーといい、コーチのキャリアパスが健全に機能しているみたいで結構なことですね(日本バスケ界にはドメスティックなスターが少ないからかも・・・)。
 でも、テーブスさんって、去年までは怪しい関西弁でインタビューに応えていたけど、なんか標準語になった? しかも通訳が沢山訳すようになって、面白さが減ったね。
 
 富山は、NBA経験もあるセンター、アール・バロン(213cm)がキーマンなのだろうけど、負傷持ちなのかな? アップもあまりしていなかったし、13分ぐらいしかプレーしなかった。
 シューターの城宝が良い形で撃てればもう少し得点できそうだが、それに苦労していた。
 
 富山の背中スポンサーが読売新聞なのは前から知っていた(正力家は高岡出身)が、それよりも内外製薬の存在感が強烈ですよね。
 通販で売っているバスタオルは60×120cmなので、別モノなのかな?

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高スポ執筆者

  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
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