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2016年11月15日 (火)

準々決勝はクリスマスイブに熊谷かーあーツラいわー

 リーグ戦では入れないバックスタンドにビジター席が設定されたので、1000円余計に払ってそっちに行った。日立台のバックスタンドは見やすくて、メインスタンドのアウェイ席は欠陥品だから。
(2016年11月12日 天皇杯4回戦 柏レイソル1-3湘南ベルマーレ 日立柏サッカー場)

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 普段はゴールラインより後ろにしかいないので、十数年ぶりに日立台のバックスタンドに座って浮かれた。その結果、真横から見るアングルが珍しくてDFラインばかり見ていた。
 湘南のDFラインは右から、奈良輪雄太-石川俊輝-アンドレ・バイア-三竿雄斗。石川と三竿のポジションが気になりまくり。バイアがラインを上げようとしても2人が付いてこないシーン多発に見えた。
 もちろん無闇に上げればいいってもんでもなくて、特に三竿は快速ウイング・伊東純也と正対しているので、少し下がって余白を作っておく狙いもわかる。
 どれが正解なのかはよくわからなかった。
 
 湘南の布陣は4-4-2と言いたくなるが、4-1-2-3の修正版4-1-3-2のような気もする。
 高山薫のポジションは明らかに左SHなのだけど、右SHにいるべき藤田征也は内側に寄っているように見えたし、菊地俊介もアンカーっぽい位置取りだった。
 柏の右ウイング伊東に対して三竿1人で対応させるのは危険なので、高山を近くに置いたのだと解釈した。
 逆サイドは、クリスティアーノが脅威なのは当然なので、そこは奈良輪と石川、さらには藤田も彼に気を配っていた。
 その分、柏の左SB輪湖が上がってくるのには対応が緩くなっていた。彼がフリーでボールを受けるシーンが多くなるのは織り込み済みだったのだと思うが、あの先制ゴールは素晴らしすぎて誤算だった。
 
 前半に先制されて、反撃できそうな雰囲気は薄く、これは厳しいかなと思った。しかし後半にセットプレーから追いつくと、柏がチャンスを逃しているうちにカウンターのチャンスを作り始め、2点目、3点目を決めた。
 単純に柏の運動量が落ちたという面もあるのだろう。輪湖が脚を攣って交代したのが55分という早い時間だったこともそれを裏付けているように見える。
 
 でもそれ以外の部分で考えたい。
 柏からするとディエゴ・オリベイラの負傷欠場が痛かったのかもしれないが、湘南サイドからするとピンとこない。彼とバイアのマッチアップはバイアの完勝だったので。
 柏の問題はむしろ、布陣を変えたことなのではないかな。4-2-1-3ではなく4-2-2-2になっていたのだけど、2トップにした意図はよくわからなかった。2トップじゃないのだとしても、とにかく田中順也に何をさせたかったのかがワタシには見えなかった。
 むしろ中川寛人をトップ下に置いたいつもの布陣の方が脅威になったような気がする。中川に対する贔屓目もあるけど。
 
 というわけで準々決勝は12月24日に大宮戦だ。
 今年はまだ熊谷開催の試合がないので、大宮戦は熊谷になるんじゃないの? クリスマスイブに空っ風の吹きすさぶ陸上スタジアムで応援かーあーツラいわ―
 と思いきや、むしろ九州行きの可能性の方が高いの? ええ、いいよ。九州は来年いっぱい行かなきゃいけないんだし。

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高スポ執筆者

  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
  • 三鷹牛蔵
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