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2018年4月24日 (火)

マリノスとの4-4馬鹿試合の感想

 2017年にすっかり調教されたのか、後半のような劣勢のゲームが苦痛でなくなった。むしろ前半のゴールラッシュに居心地の悪さを感じてしまったりして。
(2018年4月21日 横浜F・マリノス4-4湘南ベルマーレ 日産スタジアム)

Img_20180421_154553

 

 ウーゴ・ヴィエイラは確かにスーパーエースだ。ボックス内でボールをもらったら、正対した相手DFをブラインドにしながらGKの手の届かない所に蹴ってみせるのだから。
 ただ、ゴールシーン以外は長いことオフサイドポジションにとどまったままで、たまに気まぐれプレスバックをする感じなので、湘南では生かせられないだろうな。サイドで突破して相手DFラインを混乱させておいて1対1の場面を作ってもらっているわけなので、その面ではチームメイトに感謝しても罰は当たるまい。
 一介のリーマンからすると、スーパーエースが「俺がこんだけ売上を上げてるのに」とボヤいたら「すまんのう」と言うけど、でも内心では「書類揃えたり下準備してるのは誰なんだよ」と思うよね。

 とはいえ3点はやられ過ぎじゃね? と思わないでもないけど、どちらかというと「その前にサイドで止めたい」かな。1点目とかはサイドで潰す機会があったと思うし。
 で、たぶん湘南ベンチは4点目のCKからの失点が痛恨だったのだろうと推測する。ニアにストーン役を3人置いておきながら「ニアでコースを変えて」作戦にしてやられたのだし。

 57分に追い付かれて、残り時間の長さを考えるとツライなと思ったけど、その後の湘南の粘りは評価できる。2017年モードって感じだけど。
 まあ、実はマリノスサイドの問題なのかもしれない。ポジショナルなんとか、っていうよりは普通に「サイドを突破して」って攻め方に感じられたから。湘南の右サイドでは人数をかけてショートパスの交換をしながら突破を図り、左サイドでは仲川輝人のドリブル勝負、ということなので。

 湘南の4ゴールの中では3点目が一番いい形だった。
 ビルドアップから岡本拓也が前に出て逆サイドのステバノヴィッチを走らせた形。あれは狙ってた形なんだろうから。
 同じ形を狙えそうだったのに左サイドに目がいかなかった松田天馬を直後に交代させたのだけど、このゲームでは天馬はオーバーワークだった。横浜の左SB山中亮輔にボールが入ったら追い込みに行くし、山中が攻め上がると一緒に自陣DFライン付近まで下がっていた。ちょっと加重労働だったと思う。
 もしかするとステバノヴィッチを起用すると必然なんだろうか。だとしたら悩ましい。

【日産スタジアムの2階席】
 今回は、高スポ本社の荒木主筆を同行したのでメインスタンド2階席からの観戦だった。
 16年ぶりに2階席に来たが、やはり見やすい。

Img_20180421_153208

 話は飛ぶが、ラグビーワールドカップの神奈川県民優先枠に応募する気にならないのは、あの席割だと、同じカテゴリでも1階席が当たるのか2階席が当たるのか、チケットが来ないとわからないのが嫌だからだ。
 はっきりいって、2階席に比べて1階席(の後ろの方は特に)は10分の1ぐらいしか価値がない席なのだし。
https://info.tickets.rugbyworldcup.com/tickets/docs/Seatingplan_Summary_JP.pdf?_ga=2.59695851.730822607.1509957369-55271956.1501207211

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高スポ執筆者

  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
  • 三鷹牛蔵
    高スポの陰の支配者。湘南ベルマーレを愛する先天性ジャパニーズ。

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