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2019年7月 7日 (日)

5連敗なんだけどセレッソがアレでナニ

 柿谷もソウザも蛍もいないセレッソなんてセレッソじゃないもんね! セレッソに負けてないもんね! どこに負けたのかはともかく、5連敗は事実だ(急に真顔)。
(2019年6月30日 湘南ベルマーレ0-2セレッソ大阪 ShonanBMWスタジアム平塚)

 
 割とマジで「ロティーナのチームとやっている」感は強かった。
 ロティーナ・ヴェルディとの対戦は2連勝だったとはいえ、雨の駒沢、猛暑の消耗戦(バイアがゴール裏のボールボーイにハイタッチしたゲーム)、と2試合とも気象条件も相まって重たい印象だった。
 守備から入る、という常套句で済ませてよいのかは不明だが、フォーメーションをガッチリ組んで、武器になる選手(当時のヴェルディでいえばWアンザイとか)をテコにしてゴールを奪おうという感じがロティーナの印象。
 
 セレッソでは選手のクオリティが高いからか4-4-2のフォーメーション(ヴェルディ時代の2試合は3バックだった)で、誰がテコという感じもない。言い換えると、特定の選手が無理をしている感じがしない。
 ロティーナはこういうのやりたいんだろうな、と思った。
 そんななかでも湘南のスカウティング部隊は右サイドに可能性を見出していたように見えた。左サイドでボールを前進させつつ、右サイドでゾーンの網目が広がったところを使うという狙いだったんじゃないかなー。武富が受けてシュートにまで行ったシーンとかが典型。
 
 しかし前半に先制できないと苦しくなるのが最近の湘南の傾向。
 3トップが無理してプレスに行っているので消耗は避けられないし、相手(特にこの日のセレッソ)は前半には無理をしないで湘南の勢いをいなし、後半にギアチェンジをしてくる。
 この日はハーフタイムに山﨑凌吾がなぞの交代で退いたのも厳しかった。
 
 というわけで5連敗。
 徐々に主力選手が戦線復帰しているのだけど、結果的には「戦力の逐次投入」みたいになっているのが厳しい。つまり、連敗中なので復帰した選手が過度に責任を感じてしまい、復帰しても勝てないとなると心理的に連敗モードに染まってしまう。
 心理マネジメントという面では、頼りになるベテラン選手が去ってしまったので難しいシーズンである。
 
 でも、メンタルのことを重視するのは好きじゃない。
 一つだけ言うと、最終ラインからのロングフィードがないのは相手にとって脅威が薄い。この日は山根から山﨑への1本だけだったと思う。
 なので、坂圭祐かフレイレのうちの1人は先発起用してほしい。坂が不在の今であればフレイレを使って、という意味なのだけど。
 フレイレはチーム・サポーターのメンタル面にも良い影響をもたらす選手に見えるし。ウォーミングアップを始めるときにピッチに勢いよく走り込む選手が必要だというのが私の意見だし(なので今シーズン初めは実は心配していた。皆がダラッとピッチに入っていく印象だったのでので)。
 
【この日のスタグル】
 中郡・足柄上郡ホームタウンデーということで、二宮町観光大使の成瀬ららさん(アイドルグループ星座百景)がすごい勢いで売っていた「おとちゃんバーガー」。すり身の魚(サバだそうです)を挟んでいて、バンズには落花生が付いている。おいしい。
https://ninomiya-life.com/otochan-burger

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高スポ執筆者

  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
  • 三鷹牛蔵
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