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2019年10月 7日 (月)

墓標となる大敗の中に最終防衛ラインは見えたか

 2試合続けての大敗。ただ、試合の帰趨が決した後とはいえ、5-4-1で必死に守る選手たちからは炎が見えていた。たとえ微かでも、消えかけているとしても。
(2019年10月6日 湘南ベルマーレ0-5川崎フロンターレ ShonanBMWスタジアム平塚)

 
 こういうポエミーな書き出しは柄でもないし趣味でもないんだけどな。
 ただ、少なくとも書き出しぐらいはサッカーの話をしようと思って。(言い訳終わり)
 
 照れ隠しに厚木漁協のオッチャンたちが焼いていた鮎の塩焼き(うまい)の写真を貼る。
 

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 さて。
 6失点の清水戦だけでなく失点が止まらない状態が続いていたので、先発メンバーの2シャドウが松田天馬と菊地俊介というのは守備にウェートを置く意図なのかなと思った。
 もちろん序盤は前から積極的にプレスに行っていて、それは定石通りというか、必要なことだろう。
 ただ、アンラッキー気味に失点した後はバランスが崩れた。前に人数をかけて攻めるとして、相手のカウンターに対して脆さが出た。たぶんここが一番の破綻点で、ボールの出所に対する圧力が不足していた印象。
 まあ川崎のカウンターは上手なんだけど。
 
 後半になって、遅ればせながら「割り切って守る」感じになった。シュートまで持っていかれることも多かったのだけど、ある程度はコースを限定することができていたのかな。
 内容としては2017年っぽい感じで「辛抱」だった。最終的にはミドルの跳ね返りを押し込まれてもう1点失ったのだけど、それでも選手たちに少し「らしさ」が見えたことに救いはあったと思いたい。
 選手の名前を挙げると、鈴木冬一のプレーはよかった。もちろん足りない部分もあるのだとしても、局面を打開する質と回数は一番だったし。
 
 * * *
 
 さて、「墓標」について。
 前節に問題点はすべて露呈していて、監督を据える必要は明らかになっていた。金曜日にJリーグから処分が発表され、最短であればこの日から新体制になる可能性もあると思っていた。
 もちろんそれは机上の空論で、土曜日に新監督が就任して日曜日に試合というのは無茶ではある。
 ただしかし、Jリーグの処分待ちで監督を棚上げしていた5試合とは違って、この日は理由のない「宙ぶらりん」になってしまった。ただただ勝点を得られず失点だけを積み重ねたということになってしまう。せめてもの意味づけとして「チョウ監督体制の墓標」を与えようと思う。立派な墓を建てるだけの貢献をしてくれたことは確かなのだし。
 第二次体制が将来あるかもしれない、そのことは否定しないが、今現在としては終了ですよね。しかるべきプロセスを経ないで現場復帰するのはエンタメの主体として適当じゃないし、本人にとっても酷なので。
 
【とんだハニートラップ】
 陸前高田の「たかたのゆめちゃん」が来ていた。
 あー川崎は陸前高田であれこれやってるもんね。なかなか可愛らしいマスコットだなー、とかなんとか言って写真を撮ったりしていたのだが、これがとんでもない悪女だった。
 
 悔しいので写真は載せない。やっぱり俺たちは「あゆコロちゃん」についていくべきだったんだよ!

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高スポ執筆者

  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
  • 三鷹牛蔵
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