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2019年11月 4日 (月)

「今日は絶対勝つぞ!ベルマーレ!」を見習おうと思った

 浮嶋監督の就任から2週間でひとまず沈降を食い止めた印象だった前節。それから2週間が経って、次のステップが注目されたわけだが、ちょっと混乱している。私が。
(2019年11月3日 湘南ベルマーレ0-3ガンバ大阪 ShonanBMWスタジアム平塚)

 
 印象としては、プレーの仕方を整理しようとして、今までと違うことを言われて混乱している場面が散見されるように見えた。気のせいかもしれないが。
 新監督の就任から4週間が経つので、新監督の色が出てくるのだろうと思って見ていた。それは先入観なのかもしれないが、そう見られるのは当然でもある。
 ただし、現時点ではっきりとしたものは私には見えてこない。そこに問題があると言えばあるし、私が節穴なだけならよいのだけど。
 
 この日は、マリノス戦の4バックから3バックへの変更もあったが、それ以上に3トップ中央に指宿洋史を起用したのが最大のポイント。途中で指宿→野田隆之介に交代したが、野田がトップに入った。ともかく、90分間にわたって山﨑凌吾を2シャドウの位置で起用した。
 山﨑を2列目で使いたいという気持ちもわかるし、2列目で起用したときの指宿がいま一つハマってこなかったのも事実だ。
 しかし、山﨑をトップに起用するのと比べて、トータルでプラス収支なのかどうかは不明。
 いずれにしても11月にこういう変化があるというのは、ちょっと嫌な感じではある。勝ててないから仕方ないと考えるかどうか…。
 
【フジタの社長トーク】
 この日はフジタスペシャルデーということで、試合前にフジタの奥村社長が登場してコメントしたが、第一声はもちろん、質問に答えるときにすべて枕詞的に「今日は絶対勝つぞ!ベルマーレ!」と叫んでいて、すごく感心した。
 パッと見では「おもしろオジサン」な行動なんだけど、いまのチーム状況を考えると、これ以上ないメッセージだったと思う。マインドセットが大事な状況なので。
 それに、フジタの「イケイケドンドン」な時代も、どん底な時代も、再びスポンサーに返り咲いた現在も、すべて潜り抜けた人物の言葉なので重みが違う。
 いろんな昇格・降格を経験してきた湘南サポにとっても今回の危機は経験したことがないタイプのもので、それなりに動揺があるのだけど、見習うべき姿勢だと思う。少なくとも自分はそうしようと思う。

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  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
  • 三鷹牛蔵
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