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2020年8月 2日 (日)

コロナ後初のサッカー観戦の感想

 新型コロナウイルス感染症が席巻してから初めてサッカー観戦をした。感じることが多かったのだが、監督交代の影響が顕在化したこともあるので、変化についていくのが大変だ。
(2020年8月1日 湘南ベルマーレ0-1セレッソ大阪 ShonanBMWスタジアム平塚)

 
 平塚総合公園の水路に水がなかったことが密かにショックだった。
 8月のゲームでは試合前に水路に群がる子供たちが風物詩だったのだし。

Photo_20200802233501
 座席の間隔があるのは、昔を思えば特に目新しいわけではない。一方で、声を出してはいけないのは違和感が大きい。
 常時チャントを歌うかはともかく、エモーショナルな瞬間に声を出すべきではないというのは、結構きつい。思いがけず声が出てしまうよね。
 私の場合は、中川寛斗がペナルティエリア内でボールを奪われた時(倒されたと思った)に声が出てしまった。誠に申し訳ありません。
 一方で、客席が黙っている中でデカい声で「(イエロー)カード出せよ」と叫んでいた清武弘嗣に対してブーイングできないのは非常にストレスだった。そっちがそうやって審判に影響を与えようとするのなら、こっちだってお前にプッシャーをかけるぜ! が出来ず、指をくわえて見ているだけだった。
(注:観戦ルール上、指をくわえることは推奨されないと考えるべき)
 
 新型コロナウイルスによる変化だけではなく、私にとっては監督交代による変化もあった。前回観戦(12月)との違いも多かった。
 浮嶋監督が就任したのは昨年途中だったが、昨年中はルーティンに大きな変更を加えていなかったが、今季は自らの色を出してきている(当たり前)。
 試合前のウォーミングアップのメニューから変わっていたし、後半開始前にコーンを置いて脚を動かしてからゲームに入るのもやめていた。飲水タイムにバックスタンド側で水を飲む選手がいるのはスタイルの変更というよりは、飲水時間が厳格に短くされていることへの対応かもしれない。
 ゲームのスタイルが変わっていることは映像で見てもわかることなので驚きはなかったし、そんなにネガティブな印象はない(ポジティブな印象もなくニュートラル)。
 
 試合については、そもそもロティーナのチームが相手なので派手な展開にはなりっこない。
 そのうえセレッソには湘南サポに嫌なイメージを残している都倉賢がいるのだが、今シーズンのセレッソにとって都倉の存在価値はかなり高い。再開後のゲームを見ると、
7/4@ガンバ 先発75分出場→勝利(1-2)
7/8対清水 先発45分出場→勝利(2-0)
7/12対名古屋 後半52分に投入→敗戦(0-2)
7/18@広島 先発82分出場→勝利(1-2)
7/22対神戸 先発45分出場→ドロー(0-0)
7/26@鳥栖 ベンチ外→ドロー(1-1)
 となっていて、都倉が先発したゲームは3勝1分である。
 その都倉がベンチにもいないので、「この機を逃すまじ!」というのが試合前の私の意気込み(拠り所?)であった。
 
 セレッソのゲームに詳しくはないが、昨年とは印象が違った。
 マイボール時にSHが中央に入っていくのは、「こんなにだったっけ?」と思った。特に左SHの清武は攻撃時にはほぼ常時中央にいるように見えた。サイドを縦突破するのはラテラウの仕事、というブラジリアンな雰囲気(我々になじみのあるところではアジエル的な)。
 一方で右SHのドリブラー坂元達裕は、基本サイドにいるのだが、たまに中央にいてアクセントとして効いていた。都倉ではなく今季初先発の鈴木孝司だったので、そこのフィット感は不足していたのかな。
 あと、瀬古歩夢は、なぜか植田龍仁朗を連想させた(本当は私にとっては理由がある)。
 
 湘南にとっては、前半に鈴木冬一のアーリークロスに2人が飛び込んだあたりの時間帯はトランジションゲームっぽい「いい時間帯」だった。
 しかし、その直後にロティーナがピッチ脇に出て行って何か指示をすると、その数分後にはセレッソの望むペースに戻った。清武の抗議も時間帯は近かったけど、あのときにはすでにペースは変わっていた。
 
 湘南について気になったのは、馬渡和彰を途中投入して左WBに入れたこと。鈴木冬一を右WBに移してまで馬渡を左に入れたことは割と重い。
 両サイドができるという触れ込みだった馬渡だが、浮嶋監督の判断では左が優位ということだから。鈴木冬一の右をどう評価するのかにもよるが、馬渡の右をあまり買っていないように見える(川崎が右SBで起用して満足できなかったこととリンクするのだろう)。
 
【手拍子問題】
 手拍子禁止について異論が出るのはすごくわかるけど、リーグとして過剰気味な防衛体制になるのも理解できるので、従う。
「太鼓の達人」で、わかっていながら手拍子をするのは見回した範囲では高年齢者が多かった。私はそのカテゴリには入らないことにした。
 
【本日のスタグル】
 THE WILD DOGS FOOD TRUCKの「ナカタサンド」700円。
 ほかにもロマーリオとかマラドーナとかの名を冠したメニューがあるけど、初回なのでヒデをセレクト。
 外国人の2人組がやいのやいの言いながら作っていて楽しそう(調べたらイタリア人なのね)。
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高スポ執筆者

  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
  • 三鷹牛蔵
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