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2023年4月22日 (土)

前年王者相手にソン・ボムグンが本領発揮

 現役韓国代表GKであり、Kリーグ王者・全北現代の守護神であったソン・ボムグンが遂に真の姿を見せたゲームと銘記されるだろう。鈴木章斗のJリーグ初ゴールもだけど。
(2023年4月15日 湘南ベルマーレ1-1横浜Fマリノス レモンガススタジアム平塚)

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 ソン・ボムグンはシーズン最初から悪くないプレーをしていたとは思う。しかし、いまだクリーンシートがないし、微妙な違和感はあった。
 この日は、味方のミスパスからの失点こそあったものの違和感はなく、ファイセーブ連発であった。
 カウンターで後退しながら1対1に持ち込まれるシーンもあったが、きっちり相手選手の正面でセービング動作に入るところが目立った。
 今季ここまでの印象では谷に比べると守備範囲の面では目立たないが、そのことから導かれる仮説は「無駄な動作がない」ということになる。適切な位置で適切な姿勢をとることに最短で到達しているのではないかな。
 
 ゲームとしては湘南のハイプレスが目立った。
 相手ゴールキック時には2トップ・2シャドウの4人がDFラインに対峙し、両WBとアンカー永木が詰める体制となっていた。
 湘南のハイプレスが目立ったというのは、マリノスが「それでも繋ごうとしていた」ともいえる。湘南のプレスによってマリノスのパスがタッチラインを割るシーンが見られたが、あれは「ゴールキックでロングボールは蹴らない。ただしタッチに逃げてもよい」という方針だと思われる。
 それでいて徐々にアジャストし、湘南のプレスを突破してチャンスを作り出し始めるのだから、さすがは前年王者。
 
 しかしまあ、湘南も昨年の2試合に比べれば勝負になっていたわけで、それはよかった。
 雨の中でのゲームということでは去年のアウェイゲームと同じだし、その中で結果だけが向上したのはよかったのではないかな。
 ポンチョかぶって半ばヤケッパチで見ていたのでよくわからないが、ビルドアップの改善が理由かね。

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高スポ執筆者

  • 荒木又三郎
    高スポ創刊者にして主筆。ACミランを愛する後天性フランス人。高スポ編集雑記に本音をぶちまける。
  • 三鷹牛蔵
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