2024湘南ベルマーレは4-4-2で
いよいよ4-4-2の本格導入が始まった。これまでにもスクランブルで4-4-2のフォーメーションになったこともあるが数合わせの印象だった。そうではなく準備して試合開始からの4-4-2である。
(2024年2月24日 湘南ベルマーレ1-2川崎フロンターレ レモンガススタジアム平塚)
いよいよ4-4-2の本格導入が始まった。これまでにもスクランブルで4-4-2のフォーメーションになったこともあるが数合わせの印象だった。そうではなく準備して試合開始からの4-4-2である。
(2024年2月24日 湘南ベルマーレ1-2川崎フロンターレ レモンガススタジアム平塚)
クラブが今シーズンの勝負所と位置づけたゲーム。54,243人というクラブ最多入場者数を記録したし、新スタジアム建設に向けてのデモンストレーションにもなったし、その勝負には勝ったのだと思う。なお、試合には負けた。
(2023年9月24日 湘南ベルマーレ0-2川崎フロンターレ 国立競技場)
もちろん連敗もスコアも大問題なんだが、湘南サポがざわめくのは「あ、これダメなチームのアレだ」と思い当たるフシがあるから。なんといいますか、下手すると監督コーチ陣、選手たちよりもサポの方が降格や低迷の経験値が高いので(書いててつらい)。
(2023年6月24日 湘南ベルマーレ0-6サガン鳥栖 レモンガススタジアム平塚)
3バックなのにWBの控え選手をベンチに入れないゲームが増えてきた。それどころか4人のFWがベンチにいたりする。最初からファイヤーフォーメーションを想定しているのであろうか。
(2023年5月20日 湘南ベルマーレ0-2セレッソ大阪 レモンガススタジアム平塚)
(2023年6月3日 湘南ベルマーレ2-2アルビレックス新潟 レモンガススタジアム平塚)
(2023年6月18日 YLCグループリーグ 湘南ベルマーレ2-3川崎フロンターレ レモンガススタジアム平塚)
ホームゲームにしか行っていないが、アウェイ神戸戦から3連敗。5-1-2-2システムの鍵となる2列目「2」を回す5人のうち4人が戦線離脱してしまうと、やっぱり苦しい。
(2023年5月3日 湘南ベルマーレ1-2柏レイソル レモンガススタジアム平塚)
(2023年5月13日 湘南ベルマーレ2-4北海道コンサドーレ札幌 レモンガススタジアム平塚)
現役韓国代表GKであり、Kリーグ王者・全北現代の守護神であったソン・ボムグンが遂に真の姿を見せたゲームと銘記されるだろう。鈴木章斗のJリーグ初ゴールもだけど。
(2023年4月15日 湘南ベルマーレ1-1横浜Fマリノス レモンガススタジアム平塚)
ハーフタイムまでに町野が4ゴールを決めてリードを奪ったが、まったく油断できなかった。相手は脅威のドロー力を誇るポヤトス監督である。
(2023年4月1日 湘南ベルマーレ4-1ガンバ大阪 レモンガススタジアム平塚)
京都がパトリックめがけて蹴ってくるのは予想どおりだが、あそこまでとは思っていなかったし、90分間ベンチに下げないのも予想外だった。
(2023年3月12日 湘南ベルマーレ0-2京都サンガF.C. レモンガススタジアム平塚)
後輩の川崎サポ女子に「今年は湘南に負けない…グヌヌ」と言われたので、「試合終了時点でジェジエウがいるときに勝ったことないから(今回は厳しい)」と返したのだが、変なフラグだった。
(2023年3月4日 川崎フロンターレ1-1湘南ベルマーレ 等々力陸上競技場)
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